12月28日 - リンちゃんなう!の話

こんにちは、ガルナです。
今日はニコニコ動画に投稿してから10周年を迎えた楽曲の思い出話をします。




まさに昨日、10周年記念曲を投稿したばかりですが、改めてたくさんの反響を頂き誠にありがとうございます。
現在、JOYSOUNDからカラオケ配信も行われていますが、事前にこんな楽曲を作っていますよというお話をしたところ、それならぜひ盛り上げるために同日配信を敢行しましょう、とカラオケ配信について快諾頂きまして、同日配信を行うことが出来ました。今までの『リンちゃんなう!』をはじめとしたシリーズもカラオケで配信中ですので、興味がある方はぜひぜひ歌っていただければと思います。

ということで、この楽曲が出来上がる経緯ですが、そもそもの発端はsezuさんがツイッターで呟いていた文章を、田村ヒロさんが同人誌『リンちゃんなう』として2009年の冬コミで発行したのがきっかけです。sezuさんの発言は頻繁に更新されているので、豊富なネタの中からマンガにしやすい作品を抽出して、可愛らしい同人誌を作ってくれました。ボクも毎回手に入れていました。
で、せっかくマンガにできるんだったら、曲にしちゃってもいいんじゃないかなとか思ったのがその1年後、色々と作り込んで、2011年の夏コミで4thアルバム『ボーナス\(^o^)/』に収録し、そこから田村さんに動画もお願いしました。そして、その年の冬の生誕祭動画としてこの動画を投稿したところ、なんかものすごくニコニコ動画内での派生作品が生まれまして、みんな自由に歌ってくれたりアレンジしてくれたりしまして、あれよあれよと今の立ち位置に来ています。sezuさんの作品がオリジナル『鏡音リン』の二次創作だとしたら、田村さんが三次創作、ボクの楽曲が四次創作、そしてその歌ってみたなどは五次創作と、まさに創作の輪が連なってできた、奇跡の作品といっても過言ではありません。
ちなみに、この楽曲は商業CDにも収録されましたし、商業ゲームにも収録されましたし、原案者のsezuさんはこの作品をきっかけに商業小説を2冊書きましたし、イラスト担当の田村さんは同人誌ではなく商業誌『月刊コミックREX』で商業版『リンちゃんなう』を連載しましたし、なんかもう色々と関係者一同好きでやっていたことがまさかこんなことになるなんて、という派生作品がたくさんできてしまい、びっくりしております。なお、田村さんがデザインした成長リンちゃんのフィギュアはサンプルを貰ったので、今でも我が家の自室にこっそり置いてあります。娘にはまだ見つかっていないはずです。

楽曲についての話ですが、前述の通り本当にsezuさんのツイートをそのまま曲のフレーズ内に収まるように少しだけ改変しましたが、ほぼ原文のまま残っています。そもそも歌唱曲なのかどうかすら怪しい楽曲ですが、某イベントで声優さんがカラオケ企画で歌っていたりもしていますので、多分大丈夫なんだと思います。
あとはBPM200というめちゃくちゃ早いテンポでとにかく勢いだけのピアノとマリンバが暴れるというコンセプトで駆けました。曲については本当におまけです。メインはリンちゃんです。宜しくお願い致します。

ではでは。ノシ
posted by ガルナ at 16:00 | 雑談